隣に並んだ佐久間咲也が威嚇するように、腕を振り上げる。

不意に、のどかな空気を震わせる奇妙な声が響いた。

カクカクとロボットダンスのような動きで、皇天馬が甲高い声で告げる。

対する月岡紬も、ロボットの動きで言い返す。

『ワレワレモ宇宙人ダ。地球ニハスパイトシテ潜リ込ンデイタ』

ゆったりと大きな雲が流れていた。影がMANKAI寮の中庭の草花に陰影を作り出し、緩いスピードで過ぎていく。

『ワレワレハ宇宙人ダ。コレヨリ地球ニ侵略ヲ開始スル』

『命ガ惜シクバ速ヤカニ降伏セヨ』

『横槍ハ宇宙連邦法ニ反スル。速ヤカニ退去セヨ』

A3! EVER LASTING

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